cnsパソコン教室: 膝の痛い人に

当法人では、高齢者、障害者、またはパソコンの超初心者の方々を対象にパソコン教室を開講しています。　インターネットを活用できれば、生活がもっと楽しくなるかも？パソコンはどうも苦手という方は、いろんなソフトの使い方をマスターする前に、インターネットの楽しさを味わってください。パソコンの楽しさを知ることで、ワクワクしたり、使える方には「え！！こんな機能もあったの！」と言っていただけるような、そういうゾクゾク感を味わっていただきたいと思っています。　シニアの初心者の方に向けては、今さら聞けない初歩的なパソコン機能や楽しい使い方を分かりやすくご紹介します。パソコン、特にインターネットを活用して、人生に新たな楽しみを一つプラスしませんか

2011年12月13日火曜日

膝の痛い人に

本日朝日新聞に掲載されたニュースです。当パソコン教室にもひざ痛の方がおられますので概略を記述します。

医療　ひざ半月板再生　新たな技術

ひざの半月板という組織が損傷し、痛みで歩くのもままならない人が全国で2500万人もいる。そんな人への朗報となりそうな治療法が開発された。自分の膝の組織にある幹細胞で半月板を再生させるものだ。

詳しい記事は12月13日朝日新聞の３面に掲載されています。臨床試験では18人中14人が軟骨の再生をMRIで確認できたそうですです。私も股関節に変形で痛みの伴う生活です。こんな治療が早く普及するといいですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿

法人概要Corporate Overview

　インターネットの普及により、世界中の情報がいつでも手軽に入手できるようになりました。また近年は、インターネットに接続できる家電(情報家電)が市場に出回り始めてきています。そのような現在の世の中は、インターネットが一般に普及する前とくらべて、より複雑性が増しています。しかし、そのインターネットの使用にはパソコン、またはネットワーク機能をもつ小型端末の操作が必要不可欠です。

　若年層の方ならば、携帯電話などの端末やパソコン等を通じインターネットを利用する機会がほぼ日常化しております。それでも、パソコンに関しては、「ここがよく分からない」等の声をよく耳にすることは決して少なくありません。その原因は、情報技術の進歩の速度について行ける方が少ないためではないでしょうか。
　若年層であってもそのような状況です。
　
　ましてや障害者、高齢者の方々にとっては、コンピュータというものは、非常に複雑で、実に分かりにくいものとなっていると思います。
　もしこれらの方々がパソコンをツールとして自由に使っていくことができたなら、自分の世界を大幅に広げることができ、日々の暮らしはより快適なものになると思います。
　そこで私達は、NPO法人（特定非営利活動法人）「コミュニケーションネットワーク信州」を設立し、活動していくことによって、パソコンに触れてみたいと思っている、または今までそのような機器に接する機会がなかった障害者、高齢者の方々を対象にパソコン教室を開いて行くことにしました。

　私達の活動が、障害者、高齢者の方々の社会への参加や経済的な自立のための手助けになれば良いと私達は考えています。

法人名称	特定非営利活動法人　コミュニケーションネットワーク信州
事業所	〒399-0002　長野県松本市芳野1番6号
法人設立年月日	平成22年11月17日
目的	この法人は、長野県内の障害者、高齢者に対して、コンピュータやインターネットを活用した情報技術化の推進と障害者、高齢者の在宅就労等の様々な事業を行い、主に障害者と高齢者の社会参加と経済的な自立の支援、地域経済の活性化、ITを活用したコミュニケーションによる地域福祉の向上に寄与することを目的とする。